2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
衝突発見困難性は、ハッシュ値に関する指標の一つです。 ハッシュ値とは、元のデータからある計算式によって得られる固定長の値のことです。この計算式のことをハッシュ関数といいます。 ハッシュ値の特徴として、ハッシュ値から元のデータを求めることはで…
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とは、組織内での情報資産の取り扱いについて、その確保すべきセキュリティ水準を定め、計画や規約、体制を整備して運用していく取り組みのことです。 ISMSは、国際規格のISO/IEC 27001、国内規格JIS 27001に定…
SAMLとは、複数のWebサイト間で、利用者の認証要求や認証可否、属性、認可された権限などの情報をやり取りするためのデータ形式を定めたXML言語、及び、情報の交換(SAMLプロトコル)のことです。標準化団体のOASISによって策定されています。 SAMLを用いて…
OCSPとは、ディジタル証明書の有効性を確認するためのプロトコルであり、IETFで1999年にRFC2560で標準化され、2013年にRFC6960として改定されました。 ディジタル証明書の有効性はCRL(証明書失効リスト)で公開されています。 利用者がディジタル証明書の有…
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はCRLについてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はエッジコンピューティングについてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はWAFについてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はサイバーレスキュー隊(J-CRAT)についてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事は暗号方式についてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はドライブバイダウンロードについてです。
情報処理安全確保支援士試験によく出るキーワードを過去問でやさしく解説していきます。本記事はCCSMA/CD方式についてです。
本日は情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験ですね。